DWEは効果があるのか。（2020.9.27）

こんにちは。

私は、2歳になる子供をもつ一児の父です。

育児は大変ですよね。未知なる道をひたすら歩き続けていく感じです。

このブログでは、現在自分がおこなっている育児について記事にすることで育児で悩んでいる方の何かお役に立てればと思います。

今回は6ヶ月から開始しているDWE（ディズニー　ワールド　イングリッシュ）について、現在までの成果・後悔などを記事にします。

DWE購入検討について

DWEとは、0歳から英語をはじめられるように開発され、最終的には英検準1級程度の英語力が身につく子供向けディズニーの英語教材のことです。

・時期（０～３歳がベスト）が大切。

・個人差はあるが2000～4000時間聞くと、ある程度英語で意味が取れる聞き取りの力が育つ。

・2020年4月から小学5年生と小学6年生の英語が正式教科になった。

・英語でコミュニケーションできると、世界で活躍するチャンスが増える。

・インプット→アウトプットさせることが大切。

のうたい文句で販売されています。

これからの子供たちは、私たちが子供の時以上に英語の重要性が増しています。

しかし、英語教育については、『いまでしょう』でおなじみ林先生は否定的であったように賛否両論あります。

我が家でも英語教育について、当然悩みましたが、

ブログや本を読むと、以下の点で早期教育は重要という話しに決まり、DWE購入することにしました。

また小さいうちから英語を学ぶことによって日本語を覚える際に混乱を招くということはないというので、購入をすることにしました。

①プレイア・ロング

子供は、体を使って言葉の意味を理解していきます。「プレイ・アロング」は画面に登場する親子といっしょに、画面と同じおもちゃを使いながら、実際の体験を通して英語が身につくプログラムとなっています。

②シング　・アロング

日常会話でよく使われる英語の表現やフレーズが歌詞に入っているから、映像を見たり、絵本を見たり、CDを聞いたりしながら、日常生活で使う英語表現を自然に身につけることができます。高校レベルの基本文法もカバーしています。

③ストレート・プレイ

お話に登場する人やキャラクターの動作と言葉の意味を、映像を見ながら理解できるようにつくられています。英語圏のテレビ番組をリメイクしただけの映像とは違い、映像と言葉の音が正しくリンクしているから、英語の意味を自然に理解することができます。

④トークアロング・カード

カードのイラストを表す単語と、その単語を使った文章を聞くことができるので、単に単語だけを覚えるのではなく、文章で話す、文法を理解するチカラを身につけることができます。
また、カードにはイラストに関する質問と答えが収録されています。色々な質問と答え方を、楽しみながら理解することができます。

⑤ミッキー・マジックペン

ミッキー・マジックペンで好きなところにタッチすると絵本やカードからミッキーたちが話しかけてきます。好きなところをどんどんタッチしていくうちに、いつの間にかたくさんの単語やフレーズが身につきます。

我が家では、2歳まで次のように行っていました。

6ヶ月（購入時期）～1歳→プレイ・アロングのDVDを1日3時間掛け流し。旅行や体調不良時などは中止。
1歳→1歳半→プレイ・アロング、シング・アロングのDVDを1日2時間掛け流し。旅行や体調不良時などは中止。
1歳半→2歳（現在）→プレイ・アロング、シング・アロング、ストレート・プレイのDVDを1日2時間掛け流し。休日はトークアロング・カード、ミッキー・マジックペンなどで遊ぶ。ただし本人が嫌がる時は中止する。また旅行や体調不良時なども中止。