ジュニアNISA口座で、SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 買いました。

投資信託

 こんばんは。

 以前のブログ記事『つみたてNISA+ジュニアNISAで教育資金を貯めよう!』で教育資金1943万円を下記の方法で準備すると書きました。

  • つみたてNISA:世界経済インデックスファンド(年40万円×20年間=800万円+運用益年利3%と仮定)→1093万円
  • ジュニアNISA:SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(年80万円×4年分=320万円+15年間運用益年利5%と仮定)→640万円
  • 児童手当(1.5万円×36ヶ月+1万円×156ヶ月)→210万円

 その後、児童手当について、我が家の計画にも影響がでるかもしれないような下記のニュースがありました(yahooニュースより一部抜粋)。

 政府は、児童手当で高所得世帯向けに子ども1人当たり月5000円を給付する特例を来年度から廃止する検討に入った。年収の判定基準を世帯で収入の多い方から「夫婦の合計」に変更して対象を絞り込む案も浮上。待機児童解消の財源不足を補う狙いだが、子育て支援の予算を削って付け替えるようなやり方は、少子化対策の充実を掲げる菅義偉首相の方針に合わないとの指摘も出ている。
◆待機児童対策の財源不足を補う
 所得制限により児童手当を減額される特例給付を受給したのは2018年度に約100万人で、支給総額の約900億円のうち3分の2は国費。所得制限は夫婦共働きでも収入が多い方を基準にしており、配偶者と子ども2人が扶養に入る4人世帯なら年収960万円が目安となる。
 支給の削減を検討する背景は、首相の思い入れが強い待機児童対策の財源不足だ。内閣府は24年度、新たに約14万人分の保育の受け皿が必要になると推計。関係者によると、待機児童の解消に千数100億円が必要と見込まれ、財源捻出の一環として児童手当の縮減案が浮上した。

 まだ検討の段階なので何ともいえませんが、思わずため息がでていますような内容です。

 我が家の教育資金の計画は、児童手当ありきのため、影響がでるようなら再度計画を検討し直さないとなりません。どうなることやら。

 さて、今回の記事は、教育資金として『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』をジュニアNISA口座で購入した報告と、世界経済インデックスファンドの投資成績の報告です。

なお、ジュニアNISAについては、以前の記事で説明しているので確認してみてください。

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドとは

・米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざ
す。

・S&P500指数に連動するETF(上場投資信託証券)に投資する。バンガードが運用を行う「バンガードⓇS&P500 ETF」を実質的な主要投資対象。

・バンガード社の概要

株式組み入れ銘柄(月次レポートより)

信託報酬

・0.0938%程度

かなりの低水準です。

純資産総額

・91,492百万円

 インデックスファンドでは、10億円を超えていれば購入するに問題ないファンドと言われています。その額を大きく上回っています。

騰落率

投資成績 2020.11.27現在

最近購入したばかりのため、定期的に記事にしていきたいと思います。

まとめ

 SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドを購入しておけば、まず間違いないと思います。15年後には倍になることを祈っています。

 ジュニアNISAの来年度の80万円分の購入については、年に何回かある暴落相場にナンピン買いを検討しています。また購入したらお知らせします。

 なお、つみたてNISA口座で購入している『世界経済インデックスファンド』も、今のところ順調です。以下に投資成績を貼っておきます。

以上になります。本日もお付き合い有り難うございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました