こんばんは。
石原さとみさんが、一般人とご結婚されましたね。
一般人と書かれていた時、本当に一般人??と疑っていましたが、
お相手がGS社員とでていたので、納得しました。
一般人の定義を誰かしっかりと決めてください。
とりあえず、おめでとうございます。
さて、
今回は、2018年から積み立てている投資信託『世界経済インデックスファンド』について、2年半たった、現在までの成績と世界経済インデックスファンドという投資信託を記事にしたいとおもいます。
世界経済インデックスファンドとは
世界の経済成長を踏まえ、日本・先進国・新興国のGDP(国内総生産)総額を参考に組み入れを決定します。
54ヵ国、38通貨に分散投資することで、リスクの低減を図りながら安定したパフォーマンスを目指している投資信託です。
また、信託期間も無期限なので、長期運用にもうってつけ。市場動向に応じ、年に1回は組入比率の見直しが行われるため、リバランス対策も安心です。
ファンドの特徴
- 6本のインデックスファンドを組み入れるバランス型ファンド
- 株式、債券を1:1で配分
- 地域別配分は、GDPを参考に決定
国内債券、先進国債券、新興国債券、国内株式、先進国株式、新興国株式という6つの資産に、インデックスファンドを通して分散投資している。
最近話題のREITを組み入れていないことも特徴。今回のコロナ禍ではREITを組み入れていないため、下落率が低かったと思われます。
私が一番気に入っているのは、地域別配分は、GDPを参考に決定しているところです。
世界各国のGDPの構成比は、2019年は米国24%、中国16%、日本6%、ドイツ5%、英国3%、フランス3%、インド3%の順になっていますが、2030年には中国22%、米国19%、インド6%、日本5%、ロシア3%、ドイツ3%、ブラジル3%と新興国が上位をしめるようになります。
日本も2030年にはインドに抜かれて4位となってしまっています。
2030年以降も新興国は伸びていくと思います。
人口が増加していく地域は、当然強くなっていきますよね。
このため、GDPを参考に配分をファンド内で行ってくれることは評価できます。
株式組み入れ銘柄
<国内株式>
<先進国株式>
<新興国株式>
信託報酬
純資産総額に対して年率0.55%(税込)。
近年低価格のバランスファンドが増えているため、ややと感じるかもしれません。
引き下げ改定を希望します。
純資産総額
751.70億円。
人気のある投資信託と言えます。
騰落率
チャート
投資成績 2020.10.10現在
2018年2月から毎月33333円積み立てています。
2年半で7.5%損益率です。
コロナ禍でもこれだけのパフォーマンスなら素晴らしいです。
基本的にバランスファンドなので、コロナ禍であろうと、不景気であろうと、
バブルがこようとも、愚直に積み立てていくつもりです。
投資成績は、定期的に記事にしていきたいと思います。
本日もお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
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