- 英語教育
- 絵本の読み聞かせ
- 習い事
- 中学受験
- 目標
- 最後に
英語教育
大学入試、就職活動、入社後にも英語は関わってきます。英語力が、今後益々重要になっていく事は話すまでもありません。学習指導要領の改訂により、2020年度から小学校3年生から英語の授業が始まっています。しかし、日本の英語教育は、中国や韓国、台湾などのアジアの国々と比較すると、導入時期や開始学年、年間授業時間などで後れを取っているのが現状です。そのため、各家庭で早期に学習させる必要があると思いました。
一般の人は、英語で質問されると、脳が日本語に訳してその返答を日本語で考えてから、話す時にまた英語に直して話すそうですが、英語を身につけた人は、英語で聞いた単語を、英語で理解してそのまま英語で返答するそうです。
その脳を作るのは幼児期が適しているそうです。中学生以上、あるいは大人になるとかなり難しいようです。
そのため、我が家では早期から、英語教育を取り入れることにしました。
教育方針(進行をみつつ変更あり)ですが、
- ・DWE教材の音楽を2000時間をこえるまでは掛け流し。
- ・3歳~DWE教材の絵本を読み聞かせ。
- ・読み聞かせた絵本を一人で読めるようになったら、英語の絵本を1日1冊読ませる。
- ・英検を受験させる。
- ・目標は、小学生のうちに英検準2級取得。
絵本の読み聞かせ
多くの育児本に共通して、『将来の学力は、読書量で決まる』と書かれています。そして子供を読書好きにさせるには、親の読み聞かせがとても重要とも書かれています。
私たちは普段、日本語で会話をします。日本語で読み書きをし、頭の中でも日本語で考えています。ですから当たり前のように、日本語を会得していると思っています。
しかし、誰もが日本語で書かれた同じ教科書を使っていても、勉強ができる子とそうでない子がいるのはなぜでしょう。親が焦って塾へ行かせても、やはりそこでできるようになる子とそうでない子がいるのはどうしてでしょう。
その差は日本語をしっかり理解しているかどうかのようです。つまり国語力があるかどうかということです。これこそが学力の土台です。
頭が良い子は国語力を身につけた子です。そして、わが子に身につけさせる近道が読書です。子供が小さいうちは、親の読み聞かせということになります。
私も読書は、人としての土台を作ってくれるのはもちろん、社会人になった後も仕事や収入を飛躍させてくれる糧になると思いました。
そのため、ルールを決めて絵本1万冊を目標に、読み聞かせをすることに決めました。
以下に我が家のルールも書いておきます。
<我が家のルール>
・読み聞かせは1日10冊を目安にするが、10冊にいかなくても良い。気楽な気持ちで行う。
・1冊を繰り返し読んだ場合、読んだ回数を冊数にカウントする(同じ絵本1冊を10回繰り返しよんだら10冊分にカウントする)。
・子供が自分で絵本を読むようになっても、目標冊数に達成するまで読み聞かせを続ける。
・絵本の読み聞かせの途中で、子供が自分でペラペラめくって、最後のページまで開いたものも一冊にカウントする。子供は絵本を映像として処理しているので、親が文章を読み終える前に飽きてしまうのです。そのため1冊にカウントしています。
習い事
習い事を決めるにあたり、成果を定義してから決めたいと思います。
【例:就学前に泳げるようにしておきたい→水泳教室に通う→1か月でクロールをマスターできた→目標達成後水泳教室を辞めるかは子供本人に選択させる】
<現在の検討事項>
- ・3歳までに開始したい。
- ・勉強系、運動系、芸術系の3種類を検討しています。
- ・勉強系→公文、英会話など検討中→中学受験を見据えて、勉強の習慣をつけるさせるため
- ・運動系→水泳→就学前に泳げるようにしておきたい
- ・芸術系→エレクトーン(どの程度まで達成すれば辞めるかは未定)→人生で辛いことがあった場合、精神的に救ってくれるものの1つが音楽だと思うため
習い事を開始したら、記事にしたいと思います。
中学受験
合否はさせおき、受験のための勉強は決してマイナスにはならないと思います。そのため、中学受験にチャレンジさせてみたいと考えています。
時期がきたら記事にしたいとおもっています。
目標
わが子に、専門性と希少性がある国家資格を取らせることを目標にしています。
しかし、子供が違う道に進みたいと言っても、反対するつもりはありません。もしなりたい職業があるのなら、それをかなえられる学校に行くのが一番ですし、全力でサポートします。
最後に
いまはまだ幼い我が子が、成長し、立派な大人になって、そして老人になる姿を想像してみてください。
そのとき私たちはもうこの世にはいないでしょう。
やがて、子供自身も人生の幕を下ろす時がやってきます。
その時、幸せな人生だったと思えるかどうか。
子供自身が満足して人生を終えるための基盤をつくることが、どんな親にとっても子育てのゴールだと思います。
満足度の高い幸せな人生に、お金は無関係ではありません。さらに受験、学歴、年収も無視できません。
子供の人生の満足度を上げるために、親に何ができるのかを考えながら育児を頑張っていくつもりです。
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