プロフィール

はじめまして。

このブログでは、主に①高配当株②育児についての記事を書いていきます。

もちろんそれ以外の記事もコツコツ書いていきますので、読んでいただけたら幸いです。

記事の内容は、全て未知なる道を歩いた結果を書いています。そのため、間違っている事をしている場合もあります。その場合は、このブログを反面教師と思い、私のような過ちを繰り返さないようにしてください。

①高配当株

  1. 高配当株を始めた理由
  2. 不労所得が得られる
  3. 株価に振り回されない
  4. 将来が読みやすい
  5. 私のポートフォリオ
  6. 目標

1 高配当株を始めた理由

2018年、我が家に待望の子供ができました。この子が将来安心して暮らしていけるように、資産作りを始めないといけないな、と思ったのが高配当株を始めるきっかけになりました。また2019年には、国が自分の老後は自分で何とかしなさい、年金だけでは暮らしていけませんよ、と老後2000万円問題のニュースもありました。さらに2020年にはコロナ禍がおき、日本政府はこれまで以上にじゃんじゃんお金をすることになりました。

そうした中、将来的に金利はいずれ上昇すると予想し、現金をただ貯金していたのでは、金利上昇時にお金を守れません。

はじめ不動産を考えましたが、固定資産税・管理費・修繕積立金など子供に渡した後もかかっていきます。子供に払わせるはかわいそうですし、少子化となっていく日本では売るにも困っていくと思います。

そこで株に注目しました。

株といっても、成長株を見つけて資産を何倍にも増やそうとしているわけではありません。素人同然の私にそんな実力はありません。

しかし、高配当金目的の株投資なら、老後に公的年金+配当金で生活し、子供の代にも毎年配当金が入ってくるので安心して暮らせると思いました。さらにインフレリスクにも強いです。

こうして、高配当株投資を始めることになりました。

2 不労所得が得られる

配当金は完全な不労所得。働かずに得られるお金です。ただし、税金がかかります。

配当金に対する源泉徴収税率は、合計20.315%(所得税および復興特別所得税15.315%、住民税5%)です。

かなり税金でもっていかれてしまいます。

3 株価に振り回されない

株価は、毎日変動します。投資方法によっては、株価をずっと見張っていなければなりません。

でも高配当株投資は、株価の上がり下がりを利用してお金を得るのが目的ではなく、配当金をもらう事が目的であり、日々の株価の変動を気にする必要がないのです。

私は、長い目で見て資産が大きく減っていなけれは良いくらいの気持ちでやるつもりです。

4 将来が読みやすい

1年後の株価を、正確に予想できる人はいません。

テレビやマネー系雑誌などでやっている、著名人の1年後の株価予想なんかをみれはあきらなですよね。過去の発言の答え合わせをしてみると、そのほとんどが外しています。中にはとんでもない外し方をしている人もちらほら。

いわゆる著名人や有識者でも当てられないのです。

しかし、配当金なら予想できます。企業のだしている配当金予想から1年後の配当金を、それなりの確率で予想できます。

もちろん、途中で配当金を減らすと発表される場合もありますが、しっかり投資先を選べればそれほど多くはありません。

5 私のポートフォリオ(2020.12.27)

Noコード銘柄名配当利回りセクター投資割合株数取得単価(円)1株配当金(円)
18306三菱UFJフィナンシャルグループ5.54%銀行100%1110045125
         

6 目標

65歳までに配当金 年120万円(税引き後)を目標としています。

月に10万円の不労所得を得られれば、老後を豊かに楽しく生活できるのではないかと考え、年120万円を目標にしました。

②育児

  1. 英語教育
  2. 絵本の読み聞かせ
  3. 習い事
  4. 中学受験
  5. 目標
  6. 最後に

1 英語教育

大学入試、就職活動、入社後にも英語は関わってきます。英語力が、今後益々重要になっていく事は話すまでもありません。学習指導要領の改訂により、2020年度から小学校3年生から英語の授業が始まっています。しかし、日本の英語教育は、中国や韓国、台湾などのアジアの国々と比較すると、導入時期や開始学年、年間授業時間などで後れを取っているのが現状です。そのため、各家庭で早期に学習させる必要があると思いました。

一般の人は、英語で質問されると、脳が日本語に訳してその返答を日本語で考えてから、話す時にまた英語に直して話すそうですが、英語を身につけた人は、英語で聞いた単語を、英語で理解してそのまま英語で返答するそうです。

その脳を作るのは幼児期が適しているそうです。中学生以上、あるいは大人になるとかなり難しいようです。

そのため、我が家では早期から、英語教育を取り入れることにしました。

教育方針(進行をみつつ変更あり)ですが、

  • ・DWE教材の音楽を2000時間をこえるまでは掛け流し。
  • ・3歳~DWE教材の絵本を読み聞かせ。
  • ・読み聞かせた絵本を一人で読めるようになったら、英語の絵本を1日1冊読ませる。
  • ・英検を受験させる。
  • ・目標は、小学生のうちに英検準2級取得。

2 絵本の読み聞かせ

多くの育児本に共通して、『将来の学力は、読書量で決まる』と書かれています。そして子供を読書好きにさせるには、親の読み聞かせがとても重要とも書かれています。

私たちは普段、日本語で会話をします。日本語で読み書きをし、頭の中でも日本語で考えています。ですから当たり前のように、日本語を会得していると思っています。

しかし、誰もが日本語で書かれた同じ教科書を使っていても、勉強ができる子とそうでない子がいるのはなぜでしょう。親が焦って塾へ行かせても、やはりそこでできるようになる子とそうでない子がいるのはどうしてでしょう。

その差は日本語をしっかり理解しているかどうかのようです。つまり国語力があるかどうかということです。これこそが学力の土台です。

頭が良い子は国語力を身につけた子です。そして、わが子に身につけさせる近道が読書です。子供が小さいうちは、親の読み聞かせということになります。

私も読書は、人としての土台を作ってくれるのはもちろん、社会人になった後も仕事や収入を飛躍させてくれる糧になると思いました。

そのため、ルールを決めて絵本1万冊を目標に、読み聞かせをすることに決めました。

以下に我が家のルールも書いておきます。

<我が家のルール>

・読み聞かせは1日10冊を目安にするが、10冊にいかなくても良い。気楽な気持ちで行う。

・1冊を繰り返し読んだ場合、読んだ回数を冊数にカウントする(同じ絵本1冊を10回繰り返しよんだら10冊分にカウントする)。

・子供が自分で絵本を読むようになっても、目標冊数に達成するまで読み聞かせを続ける。

・絵本の読み聞かせの途中で、子供が自分でペラペラめくって、最後のページまで開いたものも一冊にカウントする。子供は絵本を映像として処理しているので、親が文章を読み終える前に飽きてしまうのです。そのため1冊にカウントしています。

3 習い事

習い事を決めるにあたり、成果を定義してから決めたいと思います。

【例:就学前に泳げるようにしておきたい→水泳教室に通う→1か月でクロールをマスターできた→目標達成後水泳教室を辞めるかは子供本人に選択させる】

<現在の検討事項>

  • ・3歳までに開始したい。
  • ・勉強系、運動系、芸術系の3種類を検討しています。
  • ・勉強系→公文、英会話など検討中→中学受験を見据えて、勉強の習慣をつけるさせるため
  • ・運動系→水泳→就学前に泳げるようにしておきたい
  • ・芸術系→エレクトーン(どの程度まで達成すれば辞めるかは未定)→人生で辛いことがあった場合、精神的に救ってくれるものの1つが音楽だと思うため

習い事を開始したら、記事にしたいと思います。

4 中学受験

合否はさせおき、受験のための勉強は決してマイナスにはならないと思います。そのため、中学受験にチャレンジさせてみたいと考えています。

時期がきたら記事にしたいとおもっています。

5 目標

わが子に、専門性と希少性がある国家資格を取らせることを目標にしています。

しかし、子供が違う道に進みたいと言っても、反対するつもりはありません。もしなりたい職業があるのなら、それをかなえられる学校に行くのが一番ですし、全力でサポートします。

6 最後に

いまはまだ幼い我が子が、成長し、立派な大人になって、そして老人になる姿を想像してみてください。

そのとき私たちはもうこの世にはいないでしょう。

やがて、子供自身も人生の幕を下ろす時がやってきます。

その時、幸せな人生だったと思えるかどうか。

子供自身が満足して人生を終えるための基盤をつくることが、どんな親にとっても子育てのゴールだと思います。

満足度の高い幸せな人生に、お金は無関係ではありません。さらに受験、学歴、年収も無視できません。

子供の人生の満足度を上げるために、親に何ができるのかを考えながら育児を頑張っていくつもりです。

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